整いました。
時計とかけまして、仕事と解く。その心は...
どちらもハリが必要です。が、シンプルでスタイリッシュなこちらの時計には針がない?
短針と長針の代わりに時間を表すのは、正方形のフレーム。回転することで、時々刻々とさまざまな表情を見せてくれるのだ。
ある“時”は星型に、ある“時”は花びらのように。多彩な表情をつくる時計は、ふと見やる度に違う形に。その一方で面白いのは、3時6時9時12時だけすっきりとシンプルな姿になるところ。
たとえば、仕事を区切る1つの目安として、3の倍数の時間を設定してみてはどうだろう。
「資料を3時までに仕上げよう」
「今日は9時までに仕事を終わらせよう」
時計の形と連動するように仕事を進めることで、仕事にハリが出てくるかも。
「○○くん、3時からの会議資料できてる?」
上司にそう聞かれたら、こう答えよう。
「整ってますよ」
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