オフィスは、人間同士の縄張りで満ちている。この縄張りを溶かすには、そこに違う動物を入れてみるのが一番だ。
キットカットみたいに、そのまま分離できて、メッセージも添えられる。それがこの再生紙で作られた、切り離せる4つのUSBドライブセット。
もちろん、どんな空間にも骨格となる構造はあるが、このオフィスにおいてはそのニュアンスがちょっと違う。
コンテナのポテンシャルを最大限に生かすのは、もしかしたらこんな場所?
オフィスづくりではつい手を加えすぎてしまうものだが、スペインのバルセロナに誕生した設計事務所のオフィスは、とにかくシンプル。
何とも可愛らしいレトロなキーボードが登場した!
白い外観に小判形の窓が散りばめられたこちらのオフィス。ミニマムな1棟ビルの中には、光をキーワードとした多様な空間が広がっていた。
料理人が素材の味を活かして料理をつくるように、空間が持つ魅力を引き出すオフィスづくりがあるみたい。
ロンドンの郊外に生まれたクリエイティブハブ「CENTRAL PARADE」。その内部には、コワーキングスペースの他、街に開かれたベーカリーカフェまで!
アーチが織り重なる白い天井。オフィスらしからぬ優雅な印象だが、使い方次第ではオフィスのイメージをガラリと変えるキラーコンテンツに!?
インテリアに緑を取り入れるのは洒落たオフィス空間の常識になりつつあるが、こちらのオフィスは何やら様子がおかしい。。。
そう思わせてくれるのが、スペイン・マドリードにある、倉庫をリノベーションしたこちらのオフィス。
100年前の建物のリノベーション。ついつい守りに入ってしまいそうだが、、、。
何ともかわいらしいチェアを見つけた。オフィスチェアは機能性こそ非常に高いが、イマイチ色気が足りないと思う方に是非お勧めしたい。もちろん本来の目的である、視界を遮りゆったりと集中したい人にとって、この椅子と出会いはかなり良いものになるのではないだろうか?
オフィスを見れば、その会社のクリエイティビティが一目瞭然?
入口の形やギミック、素材の扱い方からして、ただモノではない雰囲気が感じられるこちらのオフィス。その扉の向こうには、何かと期待を裏切る素敵な空間が広がっていた。
着せ替え人形成らぬ、着せ替え時計がこちら!
相棒、パートナー、よき理解者。ひとことも言葉を話さないのに、その存在だけで十分私たちの役に立ってくれる存在。それがペットである。
海辺×倉庫×リノベーション。3つの単語を並べただけで素敵な空間が想像できそうだが、サンフランシスコ湾に面するこちらのオフィスはポテンシャルの格が違うようだ。
レジェンダリー・エンターテイメントのオフィスはL.A.にある。フロントでは巨大ゴジラがお出迎え!
大人になって、鉛筆を持つ機会が減ったという人も少なくないのでは?
もしも職場に菜園があれば、仲間と野菜や果物を分け合う機会に恵まれ、職場は自然と楽しい空気感に満たされるもの。だって、食べることは誰でも好き!
ベルギーのデザインスタジオが作成したスタイリッシュなこちらのツール。何やら多彩なスペースを生み出す優れモノなのだとか。
歴史ある建物のリノベーションでは、手を加え過ぎて凡庸な空間になってしまうことも。そんな中、中国のとある街に誕生したこちらの素敵オフィス。その明暗を分けたのは…。
スペインのマドリードに誕生した気品漂うこちらのオフィス。写真からもお察しのとおり、なんとリノベーション前は宮殿だったという。
扉ってそもそも必要?ブルガリアの建築家が手がけた空間には、いわゆる“普通”のオフィスと一線を画するアイデアが散らばっていた。
“測定”の概念を変えた?スタイリッシュなペンに見えるこちらのアイテム。実は転がすだけで長さを測れる魔法のスティックなのだ。
世界的なハンドメイドマーケットを展開する「Etsy(エッツィ)」。そのブルックリンの本社オフィスは手づくりの魅力を伝える企業らしい空間だ。
まるで遊園地?ロンドンのデザイン会社が手がけたテーブル&チェアは、長引きがちなミーティングを一変する救世主になるかもしれない。
せっかくお洒落な内装に仕上げても、色気のない蛍光灯じゃもったいない。空間には、その空間にふさわしい照明がきっとある。