サテライトオフィスにも!動く木箱
公園の中に佇む大きな木箱のようなトレーラー。サテライトオフィスにも使えそうな、著名建築家・隈研吾とアウトドアブランド「snow peak」がコラボして作った”住箱(じゅうばこ)”という名のモバイルハウス。
冬は少し寒そうだが、春や夏にはぴったりの動く家。なんと、350万円で実際にゲットできるらしい。ほぼ木材で作っているので、森の中に停めて自然の中にひっそりと隠れつつ、誰にも邪魔されない静かな時間を過ごすのもいいだろう。普段は市街地で働き、ちょっとリフレッシュしたいなと思ったら、森の中に作ったサテライトオフィスへ。都会で働くことで得られる刺激も手放したくないという人も、この小さなトレーラーがあればどちらのスタイルも手に入れられるはず。
空っぽの木箱に好きな仕事道具を持ち込み、木の香りを感じながら働く。その飾らないシンプルな空間は、感性を研ぎ澄ましてくれるだろう。サテライトオフィスの有力候補として考えてみてはどうだろうか。
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