なんだか毎回同じになりがちな、スーツの時の足元。
そこでご紹介したいのが、国産手作りスニーカーブランド
blueoverの「marco」というスニーカーだ。
「新しく、変わらない。」をテーマに、
職人による手作業とマニュファクチュアを合わせ
国内での生産にこだわった大阪発のスニーカーブランドである。
つなぎ目がほとんどない1枚革のレザーを使った、
クラシックな佇まいと上品なカジュアルさが溢れる一足。
ソールは、ランニングシューズにも使用されている軽くてクッション性のあるEVAソールが使われており、長時間の移動にはもってこいの
疲れ知らずの履き心地だ。
スニーカーとしてのデザイン、機能性のクオリティはさることながら、
なんといってもそれぞれのシューズにつけられたネーミングがすばらしい。
「marco」をはじめ、「Kopori」に「Mikey」。
…お気づきだろうか?
このネーミングたちはすべて、blueoverメンバーの好きな映画や
アニメに登場する“男子”の名前なのだそう!
(たとえば「marco」は、ジブリ「紅の豚」に登場するマルコからとっている)
このセンスは、ニクい。ニクすぎる。
大人になりスーツを着ても、足元は少年の心を忘れない。
そんな粋なスニーカーで毎日の足元に彩りを添えてみてはいかがだろうか。
http://youtu.be/oYrXHK00rC4