成功した人々が朝8時前にしている5つのこと
最近流行の、いわゆる“朝活”。早起きは三文の得とはよく言ったもので、朝の過ごし方次第で、そのあとの時間の使い方まで変わってくる。たとえば、サッチャーは毎朝5時起き、フランク・ロイド・ライトは4時30分起きだったといわれている。
せっかく早く起きたなら、その時間を有効活用したいもの。朝8時前に起きてやるべき5つのことをご紹介しよう。
1.運動する
ジョギングやヨガ、起きれないときはストレッチなど、体を動かすことで、体を目覚めさせる。
2.1日のスケジュールを立てる
朝の静かな時間に、今日1日の過ごし方を考える。ストレスフルな会議のあとには10分の休憩を入れてみたり、単なるスケジュール管理ではなく、自分のために、どう過ごすべきかを組み立てる。
3.ヘルシーな朝食を食べる
コーヒーだけでは胃に悪い。健康のためにはもちろん、エネルギーを十分に発揮するためにも、朝食をきちんと取ること。
4.具体的に思い描く
瞑想の時間を持つこと。成功を手にした姿を想像すること。ポジティブな思考とイメージは、1日を過ごす前の静かな朝にぴったりだ。
5.やりたくないことを先にやる
後回しにしてしまいがちな「やりたくないこと」を朝のまだエネルギーがある間にやってしまうことで、うまく処理することができるはずだ。
これらの5つの事柄が習慣となった時、今までとは違う時間の過ごし方、働き方ができているはず。24時間。それは誰にも平等にある時間だが、その過ごし方次第でいかようにも変わってくるのが人生ってもの。明日から、早起き始めてみませんか?
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