Log House Office
暖かくなってくると自然のある場所に行きたくなるもの。せっかくいい気候なのですから、思い切ってオフィスを飛び出てしまうのもいいかもしれません。
自然の中にすっかり溶け込んでいる薪の塊は、れっきとしたログハウスオフィス。オランダ人家具デザイナーPiet Hein Eek氏が制作したものです。たくさんの窓がついていて、全部開けるとかなりの開放感。デスクや棚が備え付けられ、綺麗な水色に塗られた内装を見るととても周りが薪でできているとは思えません。写真の男性はレコーディングスタジオとして使用していて、孤立したオフィスとしての機能は十分。底には車輪がついているので移動もしやすい。毎日の作業も場所を変えると楽しんでやれるもの。いつかこんな空間を持つというのも夢の一つに入れたいところです。
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